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管釣り事情に恵まれない備後地方において、管理人が Road to expert in area trout を目指していくブログです。
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管理人流の縦釣り

管理人が行っている縦釣りには、3通りのパターンがあります。

1、ルアーが着水してから着底するまでのカーブフォール
2、底釣り(ボトムフィッシング)における、リフト&フォールやバンプ
3、桟橋やボートにおける、真下(ボトム)からの巻き上げやジギング

大きく分けると3通りありますが、多用するのは1、のカーブフォールです。
場所に制限される事もなく、シンプルで釣りやすいという理由からですが、、、
難易度は一番高い気がします。

縦釣りをするシュチュエーションとしては、ほとんどが横引き(スプーニングやクランキング)に反応がいまいちな時です。
例外としては、管理釣り場のスタッフがペレット(えさ)を撒いてくれる時です。
ペレットタイムの縦釣りは、爆釣するときがあります。
フィッシャーリゾートしょうばらでは、幾度となくいい思いをさせていただきました。
しかし、最近ではペレットタイムが減ったような気が、、、f´ω`;

カーブフォール

これは、ルアーが着水してからリールのベールを戻し、着底してラインがたるむまで、ひたすらフォールさせるだけなんですが、、、
途中のアクションは、一切加えません。
なぜなら、管理人が重要だと思っている着底寸前のバイトを見極めるためです。
このバイトを見極めるためには、着底までのカウントをしっかり数えなければいけません。
途中でアクションを加えると、着底までのカウントがくるってしまうからです。
このことについては、管理人の勝手な思い込みですので、『アクションを加えた方が釣れるよ!』とか『こうやったほうが釣れるよ!』という方は、コメント欄にてご教授ください。

着底寸前のバイトとは?

例えば、底までのカウントが20とします。
カウント20でルアーが着底しラインがたるみます。
このとき、カウント18でラインがたるめば、魚のバイトの可能性が高いということです。
これを確かめるには、ラインがたるんでもそのまま放っておくと、ラインにテンションがかかり、再びラインがたるむ事があります。
カウント18で魚がルアーをくわえてラインがたるみ、魚がルアーをはなす事によって再びルアーがフォールをはじめ、ラインにテンションがかかります。最後に着底してラインが再びたるむのではないかと、管理人は思っています。
2回着底するような感じなので、管理人は2枚底と呼んでいます。
まぁ、水の中が見えているわけではないので、あくまで推測にしか過ぎませんが、、、
しかし、このバイトを取れるようになれば、確実に釣果は増えると思います。
事実、管理人がそうでしたし^ω^

バイト(あたり)のでかた!

カーブフォールにおけるバイトは、ライン変化を見て判断します。
管理人は、ラインの入水点を見るのではなく、少し手前のラインスラックのできた辺りを見るようにしています。
ライン変化は、大まかに3通りをチェックします。

1、『ツンッ』と一瞬だけラインが動くバイト
2、ラインが引っ張られて少しテンションがかかるバイト
3、着底時と同じようにラインがたるむバイト

2、と3、のバイトは、迷わずあわせにいきます。
しかし、1、のバイトは、少し様子を見ます。
なぜなら、管理人はこれを前あたりというか、魚がルアーを発見してくれたサインだと思っているからです。
このバイトを2~3回見送った後に、大きくラインがたるむバイトが出る事が多く、1、に比べ2、3、のバイトの方が、明らかに魚がかかる確率が高いからです。
例外的に魚が食い渋り状態で、1、のバイトしかない時は、すかさずあわせにいきます。

管理人の考えるカーブフォールの釣りは、大体こんなものです。
その他の縦釣りについては、別記事で紹介する事にします。

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