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管釣り事情に恵まれない備後地方において、管理人が Road to expert in area trout を目指していくブログです。
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夏の管釣り

梅雨入りしたというのに、雨量は少なくまるで夏のような天気で、今日も朝から日差しのきつい一日だった、、、
本来、夏になると管釣りからバス釣りへと移行してきた管理人だが、今年の夏は、できる限り管釣りに通ってみようと思っている。
フィッシングレイクたかみやという恵まれたフィールドがあるからこそだが、、、
しかし、夏のたかみやはあまり経験がなく、未知の領域だ。
今日のような、日差しのきつい快晴は、夏のいい練習になりそうだ。

まずはレンジをつかむ事

管釣りを攻める上で重要な事の一つに、『魚の棚(レンジ)を探る』というものがある。
通常の管釣りにおいては、表層からカウントダウンしながら探っていけば、ある程度すぐに答えは出てくるだろう。
しかし、たかみやにおいてはどうだろう?
レンジを探るといっても、堰堤からキャスト可能な範囲で、水深13mという桁外れな深さだ、、、
時間がかかってしょうがないf´ω`;
事実、たかみやを最初に訪れる人は、そのとてつもない水深に攻めあぐねている人をよく見かける。

レンジの刻み方

管理人は、大体5カウントずつ区切って、ルアーを落としていく。
バイトはあるが、かすったようなバイトやルアーがもぞ~っと重くなるバイトの場合は、そのレンジの周辺を細かくカウントして探っていく。
水深の浅い管釣りなら、いきなりボトムでもいいと思う。
しかし、たかみやにおいては、中層にも水温の低いレンジがあり、バイトしてくる可能性は十分ありえる。
この日も、6~7m付近で結構ヒットさせている。
十分なパターンになりえていた。

駆け上がり(ブレイク)攻略

中層やボトムをスプーニングで攻める場合、手前まで引いてきたときに、ちょうどよくブレイクにコンタクトする事がある。
この瞬間、魚がバイトしてくる事がある。
しかも、結構な確率で^ω^
たかみやを攻めるときの有効なパターンの一つだ。
しかし、根がかりにも十分注意しなければならないがf´ω`;
特に縦の動きを見せた後のローテーションとして、管理人も多用している。

今日の釣果

午前中は、縦釣りを中心にコンスタントに釣れたが、午後からは日差しが一段ときつくなり、ぽろぽろ釣れる程度だった。
周りの人はあまり釣れてなく、結構だれている人もいた。
夕方に近づき、ブレイク周辺に魚が寄ってきてからは、バイトが一気に増えた。
17時を過ぎたあたりで、ワンキャスワンバイトの状態になったが、バラシが多く数が伸びない。
18時前には、深いバイトが多くなり、ワンキャスワンキャッチの状態になった^ω^
しかし、ここで突然の土砂降り、、、
時間も一時間残っていたが、駐車場にレインを取りに行くのがめんどくさくなってしまったので、終了とすることにした。

時間;7時~18時
釣果;52匹(時速4.7匹)

残りの一時間やっていれば、結構数は伸びていたと思うので、まだまだたかみやも釣れそうです^ω^

今日のヒットルアー

PERE-SUPU ペレスプ2.3g

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